素晴らしい山の景色をどうぞ。(写真はクリックで拡大します)
(赤岳頂上から天望荘を見下ろす)
ルート
1日目:美濃戸口→美濃戸山荘(駐車)→行者小屋→赤岳天望荘 【この記事は1日目です】
2日目:赤岳天望荘→赤岳山頂→赤岳天望荘→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸山荘(乗車)→美濃戸口
今回は美濃戸口から入るルートですが、車では美濃戸山荘まで入れるので、そこまで入りました。歩きにして1時間の道のりを車で節約です。体力無しの人はこちらがよいでしょう。(バスだと美濃戸口までしか入れません。)
↓最初は、深い森の中を歩きます。あまり登らないです。もののけが出てきそうな感じですよね。
↓視界が開けて、山が見えてきました。みんなカメラを取り出しています。
↓行者小屋に着きました。ご飯はカレーライス!
↓ここからは地蔵尾根という険しい道になります。
↓地蔵尾根にはかわいいお地蔵さんが2カ所にいます。疲れた目には、なんだかやさしく見えます。
↓赤岳天望荘につきました。ちょうど雲海から富士山が見えたところです。富士山っていつ見てもカッコいい山ですよね。
ソフトバンクはずっと電波が入らないので、素晴らしい景色をリアルタイムUPできなくて残念でした。
天望荘では、個室ではなくザコ寝部屋でした。一人あたり幅70cmくらいしかないところに寝ます。
お風呂(大きなごえもん風呂)には入れるので、体はサッパリ。
私は特技「どこでも寝れる」を発動。難なく熟眠しました。
(2日目の記事に続く)