<心構え>
■とにかくPokenがちらりとでも見えたら気軽にハイフォー(タッチして情報交換すること)を申し出ること。遠慮は無用です。
■かわいい女の子とハイフォーするときでも思わず手を握ったりしないこと。マナーは大切です。
■1回ハイフォーした程度で満足しないこと。同じ相手と何度しても良いのがハイフォーです。(自分のカードが再度上の方に来るというメリットあり)
■ハイフォーする機会は自分から探そう。オフ会や勉強会で持っている人が増えているみたい。(あとオフィシャルのMeetUpカレンダーもチェック)
<ハイフォーテク>
■緑ランプつきっぱなしの時は一度クリック、赤ランプ点灯時も一度クリック。ハイフォーしたつもりでできてなかったら痛いので毎回確認のこと。
■5秒長押しするとGlowモード。ちょっとウケる。でも電池の無駄遣いになるのでほどほどに。
■オフ会などではネックストラップで首からさげてハイフォー待ちを積極的にアピール。腰より首がいいです。
■電池はマイナーな部類のボタン電池(CR1632)なので予備持ちがおすすめ。
<パソコン取り込み>
■帰宅したらその日のうちにパソコンに取り込もう。記憶が新鮮なうちに。名刺整理と同じ。
■vCard形式でのエクスポート機能を使いこなそう。(過去記事:Pokenで70人ほどハイフォーしてみての感想と使いこなしポイント)でも今のところダブルバイト文字(日本語)は化けるなど弱い点もあり。
■取り込み中にキャップ(人形)をなくさないように注意しよう。置き場所を決めておくこと。
■見るだけの時(取り込まない時)はPokenは挿さなくてOK。ユーザー名orメアドとパスワードでログイン可能。
<自分のカードの設定>
■メアドだけではさみしい。ブログやSNSはあなたの名刺。是非設定しよう。
■顔写真を載せましょう。実際に会って顔を見ている人にしか見られないので思ったより安全です。これ誰だっけ?になるとカナシイ。
■TwitterのIDはマストアイテム。9割以上の人がTwitterを登録しています。継続的なお付き合いのために公開しましょう。
<カスタマイズ>
■人と同じPokenじゃ嫌だと思ったらカスタマイズにトライ。シールやラインストーンを付けるのが一番簡単。(過去記事:Pokenをデコってみた)
■USBキャップに何かをかぶせれば、オリジナルPokenのできあがり。自由な発想で作ってみよう。記憶に残ること間違いなし。
実例: 黒羊工房さん(痛Pokenを作りました - 黒羊工房)
<分かったこと>
■本体内メモリーの上限64人はよっぽどのことがないと超えないと思われる。ゆるゆるガジェットナイトという保持者率の異様に高いイベントで何時間も延々やっても40人程度でした。怖がる必要なし。(保存できるコンタクト数が残り4つ以下の時はLEDがオレンジ色に光る)
■やっぱり名刺交換と同じで、気に入った人とは積極的に絡むとハッピー。その敷居をとても低くしてくれるのがPoken。
■URL告知専用にPokenを2個持ちの人もいてグッドアイデア。
■なんかAPIがあるらしいです。申請すると開発用コードもらえるとか。(日本公式に言うとスイスに通してくれるらしい)
■中の人に色々アイデアを言っておいたので、1個くらいは実現するかな?わくわく。
■Pokenをカスタマイズして楽しんでいるのは日本人くらいのものらしい。日本人最高。
<これだけの種類があります>
■Poken本体は1500円以上なので送料無料です。ついでに電池も入手しておくと良いです。
■ちなみに、虎さんにはオス・メスあるのでカップル持ちにオススメ。キャラクターは今後も増えるそうです。
電池
最後に、
Pokenは一時の流行ですたれる系のガジェットかと思う人もいるかもしれませんが、長く使える良いアイテムです。日本に初めに紹介されたのが今年の春だから、半年くらいで使っている人がずいぶんと増えたような気がします。(公式な販売数は非公開)
しかも飽きるってことがないような気がします。新しい人と出会うことに飽きる人っていますかね?
私は人の顔が覚えられない人なのでPokenには、もう随分と助けられている気がします。これぞ私の脳を拡張してくれる補助記憶装置!なのです。
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