2010年12月27日

実録!ツイッターでお小遣い稼ぎはどれくらいできるのか?

ちょこちょことポイントを貯めるのが大好きな私は、以前よりブログにアフィリエイトリンクを貼るなどして、雀の涙ほどのポイントを集めていました。無名ブログなもので、はっきり言って全然儲かりません!

では、ツイッターではどうでしょうか。
結論から言うと、ちょっと儲かりました。嬉しいお小遣い程度です。

●私のブログとツイッターの違い
私のブログとツイッターの何が違うかと言いますと、ブログは1日のアクセス数(PV)は3桁程度ですが、ツイッターはフォロワーが5,000人います。
じゃあフォロワーを増やせば儲かるのかというとそうではないと思います。ツイッターではイベント等でお会いしたことのある顔見知り層が結構います。
そのため、クリック率がブログと比べると高いと感じます。

●私の典型的な商品紹介ツイート

私のお片付けの教典です!ものを捨てられるようになりました。 → カレン・キングストンの 「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門」 http://amzn.to/bfCdTcThu Dec 16 11:02:41 via web



このように、人に紹介してプラスになるような情報と共に、自分の感想も一緒にツイートしています。
このお片付け本の紹介の前後のツイートは、自分のお片付け感やコツについて延々と述べていました。その最中に、これはあの本を紹介した方がいいなと思ったのでツイートしたものです。
決して押し売りではなく、商品紹介は一日に多くても3回くらいだけにとどめています。

会話の流れを見たい方はこちらをどうぞ:


●私のツイッターお小遣い稼ぎサイト一覧
★Amazonアフィリエイト … 言わずと知れたアマゾンです。
★楽天アフィリエイト … 楽天市場の各商品からもツイートできるようになっています。
★Tweepie … 広告ツイートのTweepieです。自分で紹介文句を考える必要があります。
★つあど … こちらも広告ツイートです。オファー金額は自分で決めることができます。

●Amazonアフィリエイト
Amazonの各書籍や商品のページから上のバーに表示されている「Twitterで共有」をクリックすると、商品リンクと商品名がツイッターの入力欄に準備された状態で表示されます。そこからコメントを追加したり、内容を整えて投稿ボタンを押すだけです。紹介料は私は3.5%ですが紹介数によってレートは上昇します。1,500円以上貯まるとAmazonギフト券として還元。
twad_amazon.png

●楽天アフィリエイト ※初心者におすすめ
楽天市場の各商品のページにある「Twitterでつぶやく」ボタンを押すと商品リンクと商品名の入った投稿欄が表れるので、内容を整えて「つぶやく」ボタンを押すだけです。紹介料はショップによって異なりますが1%のものも多いです。楽天ポイントで1ポイントから還元されるので最も敷居が低いトライしやすいサービスです。100円でもゲットできれば嬉しいですよね。
twad_rakuten.png

●Tweepie ※フォロワーの多い人におすすめ Tweepieはこの記事の更新後に、報酬の「見直し」により獲得ポイントが4分の1程度に下がりましたので今はおすすめしません。
メールで案件の紹介が来るので、ログインしてマイページから投稿の文言を考えて「ツイート」ボタンを押し、確認画面で再度「ツイート」ボタンを押すと投稿されます。報酬はシステム側のロジックでユーザー個別に指定されます。私の場合は1ツイートあたり453ポイントになっています。オファーはつあどよりたくさん来ますが、早い者勝ちで1時間もしないうちに締め切りになる場合もあります。5,000ポイント以上で銀行口座に入金可能。
twad_tweepie.png

●つあど
メールとツイッターのダイレクトメッセージで案件の紹介が来るので、ログインして「広告主からのオファー一覧」画面にて案件を確認し、広告文を申請します。リアルタイムでツイートはされずに広告主が承認したら配信されます。報酬は自分で設定できます。私は最初500円→1,000円に設定し、今までに5回オファーあり。残高5,000円以上で銀行口座に入金可能。
twad_tsuad.png

●クリック当たりいくら得られるか?
Amazonと楽天はブログからの流入もあるので正確なところ分かりませんので、つぶやき広告の比較だけ。
Tweepie ある案件の一例:クリック数23人の時に報酬が453円なので、1クリック当たり単価(CPC)は19.6円
つあど ダッシュボードの統計:過去30日で15クリック、CPCは67円
これだけ見るとつあどが有利ですが、金額を高くしているためか元々広告主の数が違うのか、オファーの件数はTweepieの方が多いです。
Tweepieの方は、もう支払い可能なまで溜まりました。

これらのサービスを使ってどう儲けるかは人それぞれですが、「ウッフィー」を失うような方法だけは止めた方が良いでしょうね。「これをツイートすると読者のうち少なくとも何名かは新しい情報として喜んでくれる」という思いを持ってツイートするのが吉と思います。

ソーシャルメディア、ウッフィーという概念、ギフト経済についてこの本で理解を高められます




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タグ:twitter
posted by しゅうまい at 08:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ツイッターのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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